【宮本まき子がお答えします】
家族問題には親と子、夫婦、老親の介護など多くの事例が含まれます。そして社会状況や経済情勢、世代間の差を含めて、とても多くの難しい要素が関わっています。私は家族問題を専門とする評論家として、多岐にわたる活動を続けてきました。
これまでの著作、連載、講演を通じて醸成された内容は、普遍的で本質を突いたものです。自治体、企業、PTAなどでの講演も数多く担当してまいりました。
ご依頼の場合は、当ホームページの「お問い合わせ」欄からご連絡ください。
*コロナ禍のため、オンライン講演も行っております。
【宮本研がお答えします】
MR(医薬情報担当者)は製薬企業・医療機器企業にとって重要な営業人員です。しかし、医療の高度化、医師・薬剤師との関係透明化、業界内ルールの厳密化によって、かつての接近型営業が通用しなくなってきました。
私は臨床医と並行して2006年から、各社MRを対象とした企業内研修(導入・継続)や、専門誌での連載活動、インターネットでの提言などを続けています。日本には約30万人の医師がおり、約6万人のMRは少ないように見えますが、実際にはSOV(シェア・オブ・ボイス)と呼ばれる製品コールの熾烈化により、多くの医療機関でMRが日々、出待ちしている状況です。
せっかくの優秀人材を古い営業手法に染めておくのではなく、既存のビジネスモデルを洗練化し、「医療の知性」を発揮できる職種へ進化させることが必要です。
MR研修は、本社企画でも営業所単位でも担当しております。ご依頼の場合は、当ホームページの「お問い合わせ」欄からご連絡ください。
*コロナ禍のため、MR研修はオンライン形式でも各社で実績があります。